令和6年3月 2月議会

概要

2月16日から議会が始まり、代表質問・一般質問、委員会審査で補正予算や令和6年度
の新年度予算の審議がありました。

自分は、文教警察企業常任委員会で、警察本部、企業局、教育委員会の審査をしました。その中で、警察本部からは、県内の交通事故の減少率が全国一などの報告もありました。企業局からは、猿瀬ダムの改修予算が約2億円が計上されており、質疑の中で10年で回収できると答弁がありました。教育委員会では、ひなたDXハイスクール事業について説明があり、理工系の大学進学希望者をR5年度10%からR6年度20%を目指すとありました。県内では、デジタル人材の就職先が少ないため、それについて質疑したところ、企業への働きかけを行って行くと答弁がありました。また、委員会終了後は、意見書について、意見調整が行われ、合意が得られるまで続きます。
今回は、以下の3つの意見書を提出されました。
『緊急事態に関する国会審議を求める意見書』
『中小企業等の適切な価格転嫁の推進を求める意見書』
『コロナ後遺症及びワクチン後遺症への対応強化を求める意見書』

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