拉致問題を考える国民の集いin宮崎
拉致問題を考える国民の集いin宮崎がありました。
横田哲也氏(横田めぐみさんの弟)が「北朝鮮に怒りを持って対応して欲しい」と拉致被害者家族を代表して訴えられました。また、871名の拉致の可能性を排除できない行方不明者がおり、特定疾走者家族の訴えを水居徹氏(水居明さんの息子)が行いました。
その後、「最新情勢報告・全拉致被害者の即時一括帰国を目指して」と題して西岡力氏(北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会会長)が、岸田総理が「時間的制約のある人道問題」と発言したことで、解決が近づき、またとない機会であることなどが説明されました。
内容
①主催者挨拶
内閣官房長官兼拉致問題担当大臣 林芳正
宮崎県知事 河野俊嗣
②拉致被害者家族の訴え
横田哲也氏(横田めぐみさんの弟)
③特定疾走者家族の訴え
水居徹氏(水居明さんの息子)
④講演「最新情勢報告・全拉致被害者の即時一括帰国を目指して」
西岡力氏(北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会会長)
⑤中学生による意見発表
五ヶ瀬中等教育学校3年
⑥宮崎からの決意宣言

